上手・下手に関係なく、バレーボールの好きな人達が、学校のクラブとはひと味違ったバレーボールクラブをめざして頑張っているクラブ、それが「水無月バレーボールクラブ」です。
【一生懸命に!】
社会人の集まりだから、毎回練習に参加したり、試合に参加するのが難しい人もたくさんいます。でも、参加した時には一生懸命プレイする、そんな思いを持ったクラブを目指しています。
【みんなが上手に!】
技術レベルは一人ひとり違います。クラブ員全員が同じスピードで上達していくことが理想ですが、なかなかそうもいきません。でも、みんなが上手になることを目指しています!
【違うのが当たり前】
年齢の違いや、仕事や学校などによって練習に来られる回数が違うなど、さまざまな違いがありますが、その違いを前提としているからこそ、クラブ員一人ひとりに一生懸命練習に取り組むことを求めています。
スポーツでは上手・下手で人間の価値まで判断されがちですが、水無月ではそうした偏見を、クラブの日頃の活動のなかで改めていくことを目指しています。
【みんなで運営】
スポーツをする時、誰かが準備をしてくれると思うようになってきている今ですが、水無月はクラブ員みんなでクラブを運営し、みんなが活躍できるクラブを目指しています。
【みんなで解決】
クラブには高揚している時期もあれば停滞している時期もありますが、停滞しているときにそれを解決していくのは他人ではありません、あなたを含めたクラブ員みんなです。
【いろんな行事も行います】
クラブの活動の楽しさは技術アップだけにあるのではなく、クラブ員どうしの関わりのなかに多くが隠されています。だから水無月では合宿やキャンプ、お花見や親睦飲み会、クラブ内試合(水無月杯)などにも取り組みます。